お写真のテキストはいわゆる「芸大和声」です。(*'▽')私は1~3巻+別巻を持っています。
カワイの指導グレードに和声が出題されるので、勉強しました。(^^;
指導グレード5級までは画像の和声テキスト1巻の途中までが出題範囲。
ひたすら禁則をしないように音を組んでいけば良い感じ。コツをつかめばまぁイケます。(^_^)
ところが4級は一気に3巻の冒頭部分(転調に関する範囲)までが出題範囲となり、挫折する先生が多かったです。(^^;
だからこそ音大卒でない自分が合格することは意味があると考え、合格するまで受け続けました。ちなみに最上級の3級までコンプリートしております♪(≧▽≦)
OLの頃に学習を始めたので、重たい和声テキストを会社まで持ち運ばずに済むよう工夫しました。小さなノートにテキストの要点をまとめて、かさばらない五線ルーズリーフにバス課題を写し、通勤電車内で課題を解いていました。(;^ω^)
帰宅したらまた次の課題をルーズリーフに写して翌日の通勤電車内で解いて…、を繰り返して定着させていきました。ある程度頭に入ると、和声は得点源になるので、けっこう好きでした。(*^_^*)