雑記

和声
雑記 · 2024/11/23
お写真のテキストはいわゆる「芸大和声」です。(*'▽')私は1~3巻+別巻を持っています。 カワイの指導グレードに和声が出題されるので、勉強しました。(^^; 指導グレード5級までは画像の和声テキスト1巻の途中までが出題範囲。 ひたすら禁則をしないように音を組んでいけば良い感じ。コツをつかめばまぁイケます。(^_^) ところが4級は一気に3巻の冒頭部分(転調に関する範囲)までが出題範囲となり、挫折する先生が多かったです。(^^; だからこそ音大卒でない自分が合格することは意味があると考え、合格するまで受け続けました。ちなみに最上級の3級までコンプリートしております♪(≧▽≦) OLの頃に学習を始めたので、重たい和声テキストを会社まで持ち運ばずに済むよう工夫しました。小さなノートにテキストの要点をまとめて、かさばらない五線ルーズリーフにバス課題を写し、通勤電車内で課題を解いていました。(;^ω^) 帰宅したらまた次の課題をルーズリーフに写して翌日の通勤電車内で解いて…、を繰り返して定着させていきました。ある程度頭に入ると、和声は得点源になるので、けっこう好きでした。(*^_^*)

チェンバロ
雑記 · 2024/11/21
ハープシコードメソード、懐かしいテキストです。私はチェンバロ(ハープシコード)を習っていた時期があります。 習っていた期間が1年に満たなかったのでプロフィールには載せませんでした。m(__)m チェンバロを習った経験は、ピアノのタッチが正義だと思い込んでいた私にとって、価値観を覆されるものでした。(^^) 指先のタッチ感で強弱や音色の変化を出せなくても、アーティキュレーションによって音楽はこんなにも表現の幅があるのだと気付かされました。(;゚Д゚) チェンバロを知ったきっかけは幼いころ読んだモーツァルトの伝記漫画で、幼少期のモーツァルトが弾いていたのがチェンバロでした。 ピアノじゃないんだ?!というのがものすごく衝撃で、いつか私も弾いてみたいと興味を駆り立てられたのを覚えています。(゚∀゚) 画像のようにキーボードをチェンバロの音で弾くと思い出すものがあり、私の人生の大切な一コマになっています。(^-^)

プロフィール追記
雑記 · 2024/11/15
プロフィールページに師事してきた先生方のお名前を入れさせていただきました。(^^) スポットでみていただいた先生は載せず、少なくとも1年以上お世話になった先生方のお名前のみ載せております。 私は今までネット上に先生方のお名前を公表してしまうことに抵抗を感じていました。 ところがHPを見た身内に 「このプロフィールを見ると『5歳でピアノを始めて音大に行かずに一般大に行って、ピアノで遊んでいたら偶然ピアノの先生になった』みたいな軽い印象を受けた(^^;)」 と言われてしまい大ショック!(T_T) そんな風に見えてしまうなら載せてやろうじゃないですか!(;´Д`) 先生方のお顔に泥を塗るようなことがないよう、精進いたします。m(__)m

ピエール=ロラン・エマール
雑記 · 2024/10/08
時代をリードする現代音楽の巨匠、ピエール=ロラン・エマールのリサイタルに行って来ました! プログラム前半はベートーヴェンのバガテルとリゲティのムジカ・リチェルカータ、後半はショパンとドビュッシーとリゲティのエチュード。 そう、プログラムの軸はリゲティです。(・∀・) リゲティは「20世紀最大の作曲家」と呼ばれるハンガリー生まれのオーストリアの作曲家。 どれも興味深く、新鮮で楽しい演奏で、私もリゲティを弾いてみたい!と思わされました♪(≧∀≦) ピアノを前半と後半で変えるという演出もまた面白く、表現したい音楽に対してどちらのピアノがより適しているか、考えさせられました。( ´∀`) アンコール曲がまた面白くて、ほとんど休符のリゲティの小品。こんなのアリかい?とユーモア(エスプリ?)を感じます! 帰宅してからリゲティの楽譜、買ってしまいました。(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠) 聴衆にこのような行動をさせてしまう巨匠の演奏は言葉にならない素晴らしいものでした。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

アークヒルズのストリートピアノ
雑記 · 2024/10/03
近頃話題のエンシュウのピアノE150を弾いて来ました!(^O^) 遠州楽器製作㈱は令和元年創業のピアノメーカーで余剰在庫を持たないため受注生産、広告宣伝はストリートピアノとSNSという知る人ぞ知るピアノメーカー。 売れているそうですよ! エンシュウって何?!となってから気になって仕方なくて(;´∀`) 都内で用事ついでに六本木のアークヒルズサウスタワーまで足を伸ばして、興味津々でストリートピアノを弾いたのでした。 なるほど、コンパクトグランドですがダイナミックレンジが広く、弱音がクリアで美しい。強音も音色は軽めですが鳴ります。タッチの操作性も良好。(*‘∀‘) 小さくて重量もグランドピアノにしては軽いので、居住環境によってはピアノ選びの有力候補になるでしょう。 このサイズとこのお値段で、確かにコレはすごい!企業努力を感じます。(^^) そして、改めてうちのシゲルカワイの魅力を感じました!弱音の美しさはもちろん、強音も厚みと深みがあって表現の幅が半端ないですから♪(^^♪ 誰が何と言おうとウチのコ一番!は楽器にも言えますね♪(≧∀≦)

マスクと表情
雑記 · 2024/09/06
般若のお面の表情、どう見えますか? 目を見開いて眉間にシワを寄せた嫉妬や恨みのこもる表情は、何とも言えない恐ろしさを感じさせられます。( ゚Д゚) この般若のお面にマスクをつけてみると 「泣いているような困っているような、悲しい苦しみの顔」 になるそうです。( ;_;) お面の第一印象の激しい怒りは下半分の表情ということでしょうか。(・_・;) コロナ禍よりマスク着用が日常化していますが、他人の表情がわかりにくいという指摘があったのを思い出しました。特にお子様は表情を感じ取る学習ができないと。(^^; 単純な喜怒哀楽ならマスクをしていても伝わりますが、苦笑や遠まわしな拒否が伝わりにくいのは、顔の下半分の表情がカギなのかもしれません。(;'∀') 私自身は体調不良が怖くてなかなかマスクを外せませんでしたが、表情を伝えるために一念発起し(?)脱マスクにトライしている今日この頃です。(*^_^*)

火星の水
雑記 · 2024/08/18
何ともロマンのある話です。(・∀・) 液体の水があるとしても、火星で地下10キロまで掘削できるのか…。(;^ω^) 今の技術では解決できない未知の可能性こそがロマンなのでしょう。(´▽`) 子どもの頃、大人になったら火星へ行くんだと思っていましたが、難しいですねぇ。(;´∀`)

AI
雑記 · 2024/08/13
AIに絵を描いてもらったら素敵な作品ができました♪(*^-^*) アメリカではピアノの発表会はホールで行うよりも教会で行うことが一般的だそうです。 文化の違いを感じますね!(^_^)

バレエ
雑記 · 2024/08/04
「バレエやってました?(・・?」 と時々訊かれることがあります。 はい、やっていました。(^^) 生まれて初めての習い事はバレエでした。(゚∀゚) 幼い頃、身体が弱くて何か運動をということで習い始めました。(^_^) 残念ながら、小3の頃には身体が硬すぎて柔軟の時間が苦痛でクラスの進度についていけなくなってしまい、ピアノに集中するという名目で辞めました。(*_*; だから下手くそだったはずなんですが(恥)、写真のような角度になるとそれっぽい雰囲気が出るようです。 首すじの感じ?鎖骨が出てるからかな? なぜか誇らしい気分になってしまうのでした。(^^ゞ 今でもバレエ鑑賞は好きです♪(*^_^*)

温厚であるほど
雑記 · 2024/08/04
「優しくて温厚な人=ナメた態度をとっていい人…デハナイ」 を理解してないと画像のようなことになります。 最近思うことがありました。(^_^;) 例えば、温厚な大型犬がいたとします。(゜-゜) 体格が良いのを自覚しているので、無闇に他の個体を攻撃したりしません。 大型犬の温厚さを知っている小型犬がどうせ反撃されないだろうと大型犬に噛みつき、堪忍袋の緒が切れた大型犬に反撃されてショックを受けたとします。(>_<) 小型犬の飼い主さんは、ショックを受けた飼い犬が可哀想で仕方ないかもしれません。(;_:) でも悪い事しちゃったのは明らかに小型犬ではないでしょうか。(;・∀・) 理性の限界を超えさせられた大型犬を責めるような風潮があったとしたら、理不尽に思います。

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